幼稚園サッカー大会を開催|小松原学

小松原学

先日幼稚園の年長さんを招いてサッカー大会を開催しました。
コロナ禍の中で開催が危ぶまれましたが幼稚園のご協力にもより無事開催できて嬉しく思います。

 

今年で4回目の開催になりましたが毎回終わって思うことは可愛いかったなぁ、一生懸命ボールを追いかけている姿をみて、同じ気持ちになるとういうか、もっと沢山の子供達に運動やサッカーを知って体を動かしてもらいたいなぁと思います。

無邪気に楽しそうにボールを追いかけゴールがどちらかわからなくなるくらい夢中になったり、転んでしまって泣いてしまいそうな時にボールがきて立ち上がりまたボールを追いかけてる姿をみてサッカーってやっぱりいいなぁと感じます。

この年代、プレゴールデンエイジ!!
どの年代も大切ですが入り口の年代、まずは動き作りをしながら楽しむこと!!
焦らずパワーに頼らず色々な動き作りを!!

よく聞くお話ですが、センスのこと。
運動のセンスがない、、、

そ ん な こ と は あ り ま せ ん。
成長には個人差があり遅かったり早かかったりと、その中でどれだけ成功と失敗を繰り返しできるかがポイントだと思います。
失敗しすぎても良くないし、成功だけでもよくないと思います。
失敗してもチャレンジ出来る環境、成功しても次に進める目標のバランスが大切だと感じています。

先日KIDSたちの試合を行いました、普段紅白戦している友達とは違い初めて会うお友達。
緊張といつもと違う感じでしたが少しづつチャレンジし成功したり失敗したりする中でいつもと違うプレーが出てきたり、仲間同士で話し合っあて作戦立ててたりとすごく成長をみれた日になりました。

環境を少し変えるだけでも色々な成長が見られる試合はやはり良いですね!!
失敗したら練習でチャレンジ、成功したことは更に磨きをかける。
そんな繰り返しを行うことでパソコンのように自分のデータが蓄積しセンスが良いとか判断できるのではないかと思います。

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