U-20W杯最終予選が始まる|鬼丸翼

鬼丸翼

昔から、ある「特定の選手」や「特定のチーム」のファンになった事は無い。
※最近はベルマーレに肩入れしつつあるが‥

ただし、「日本代表」というチームになると話は変わる。試合が近づくと、スカウティングを含め
選手情報を集め、自ら分析し構成を予想し全力で応援するファンに変わってしまうのだ。

昨今、A代表と東京五輪世代を森保一監督が兼任されているという事もあり、序列は少し判りづらくなっているが、
日本代表というチームが、世代交代の真っ只中にあると考えて問題無いであろう。
同時にコロナウィルスという緊急事態で東京オリンピックが一年延期された為、更に若い選手達が注目されるのでは無いか?
と個人的に思っている。

東京オリンピック世代は解るけど、ユース世代はちょっと分からない
そんな方もこのBLOGを観覧されている方の中には・、、、、、、、、、、、、、、、、、、。いるのでは無いだろうか?正直、私もあまり詳しくは無い。しかし、サッカーを
日本代表を楽しむ為に少し、このblogを通して勉強して行きたいと思う。

コロナウィルスの影響により東京オリンピックさえどうなるかわからないが、順当に行けばこの世代は別名パリ世代とも呼ばれる、東京オリンピックの次、パリオリンピックに出場が可能な選手達になってくる。
この世代は久保建英が注目されてはいるが、久保を追いつけ追い越せと切磋琢磨している年代であり私自身、
最も楽しみな世代である。

先日、AFC-19選手権ウズベキスタン2020(FIFA U-20ワールドカップインドネシア2021最終予選2020年10月14日(水)~10月31日(土))に向けキャンプが行われた。https://www.jfa.jp/national_team/u19_2020/
海外組の招集外や、過密日程におけるいくらかの招集外はあったものの、次の時代のキーマン達の一部を私なりに勉強してみたいと思う。

 

斉藤光毅

横浜FCのアカデミー出身。2018年3月、高校2年生ながらトップチームに2種登録された。同年7月21日のJ2第24節FC岐阜戦、途中出場でJリーグ初出場し、16歳11カ月11日でクラブ史上最年少でトップチームデビューした。同試合では試合終了までの数分間、35歳差の三浦知良と2トップを組み、Jリーグ史上最大年齢差の同時出場が話題となった。8月31日、9月1日より横浜FCとプロ契約することが発表された。
2019年4月3日、第7節の愛媛FC戦でプロ入り初得点を決めた[6]。続く4月7日、第8節のアビスパ福岡戦でプロ入り初先発を果たした。7月20日、第23節の栃木SC戦では決勝点を決めて、ケガから復帰後2試合連続ゴールを決めた。2020年7月8日、第3節の柏レイソル戦でJ1初ゴールを決めて勝利に貢献した。(wikipedia引用)

 

松岡大起

高校生でありながら、2019年3月2日のJリーグ・第2節ヴィッセル神戸戦ではリーグ戦でトップチーム先発フル出場を果たした。同年6月、クラブ史上初となる高校3年生でトップ昇格を果たした。
現在、J1サガン鳥栖で中心選手選手務める19歳ボランチ。それが松岡大起である。
育成クラブを掲げる鳥栖において、彼はその象徴とも言える存在。

 

染野唯月

茨城県出身で中学時代は鹿島のつくばジュニアユースに在籍していたが、ユースに昇格することができずに尚志高校に進学した。2年時の全国高校サッカー選手権大会では5得点をあげて得点王に輝いた。3年生となった2019年に中学時代に過ごした鹿島アントラーズに加入が内定した。加入後、ルーキーイヤーにも関わらずライバルが沢山いるアントラーズで先発出場し、存在感を高めている。

他にも、今回は召集されていないが、大注目の西川潤選手や、今年の静岡学園躍進の立役者でもある松村優太選手など、久保に追いつけ追い越せと紹介したい選手は山ほどいるが、皆さんの楽しみが減らないように、今日はこの位にしておこう。

 

write by 鬼丸翼

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