自分はほんの数年前まで全くサッカーを学問として考えたことはありませんでした。

当然大学等教育機関では学問としてサッカーを研究しています。
ですが、内容など中々目にする事もなければ情報すら目にすることもないと思います。

そこで今日はサッカーを学問として研究し、発信している団体INEFTさんを紹介したいと思います。

INEFTさんは

バルセロナ大学INEFC大学院修士過程修了・在学中の方々からなる団体で、構成している方々は現在サッカー指導者として活躍している方々ばかりです。

早速
INEFTさんの記事の中の一部の「認知 → 判断 → 実行」における「認知」の重要性
について見て頂きたいと思います。

https://note.com/ineft/n/nc9feb677d1cb

(noteなので有料部分も出てきてしまいますが、有料部分は凄い内容になっています。
是非ご興味ある方は見てみてください。)

どうでしたか？

難しいですよね？

サッカーをこのような視点で考えたことがありましたか？

自分は育成年代の選手にこそサッカーを学問としても捉える必要性があると思いました。

初めてこの内容を実際に聞いた際
中学年代でこんな情報を与えてくれる指導者にも出会ていたら自分のサッカー理解度は更に高くなったのかなぁと思いました。
本当に目から鱗でした。

確かにサッカーを学問として観れるようになったからといって劇的にプレーが上手くなるわけではないかもしれません。
しかしサッカーを色々な視点でみて、

サッカーを生活の一部として捉える事が出来れば、サッカーが上手くなる！

サッカーが上手くなれば更にサッカーを楽しめるようになると思います！

INEFTさんからサッカーを新しく楽しむ情報を教えて頂けました！