ドイツ育成年代GKについて|壮情報局
こんにちは壮情報局です!
今日はドイツ育成年代GKについての情報です!
マヌエル・ノイアー、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、ベルント・レノ世界を代表するドイツ人GKです!
まずこの動画見てください!
この選手がなんでこんなに怒っているのかわかりますか?
この子はGK以外のポジションはやりたくない!と怒っているのです!
凄くないですか?
日本でこんな選手中々見ることがありませんよね!
そのくらいドイツではGKは子供達にとって人気のポジションなんです!
一方日本ではGKをやりたいと思っている子供はいまだに多くはありません。
日本では未だにGKをやり始めるきっかけといえば、
育成年代指導者から
「背が高いから」
「フィールドだと試合に出れないからGKやってみない?」
などどちらかというと
やらされてなるポジションという位置づけのままになっている気がします。
(勿論GKを勧んでやりたい子供も多くなっています)
日本でGKになりたい子供が出てこない理由は沢山あると思います。
まず環境。ドイツでは多く人工芝であり、日本はいまだに土グラウンドである点。
環境より1番重大な問題は育成年代でチームにGKコーチがいない事です!
GK技術はやはり小学生の頃からGKコーチに習う事がなにより大切だと思います。
GKをやり始めたい選手や、GKをやっているが中々上達しない選手は近くにGKスクールがあればそこに通うことが良いと思います。
最近はGKスクールも増えてきています。
ですがまだまだ少ない地域もあるかと思います。
そんな通う事が難しい選手は是非LASOLインストラクター都築さんの指導を受けてみてください!
きっとGKが更に好きなポジションになるはずです!