高校時代の経験|小原拓也

小原拓也

高校サッカー選手権大会の予選が始まりましたね。
コロナウィルスの影響で今年は出来ないかもと言われていましたが何とかやれて高校生にとっては良かったなと思います。
高校生にとって選手権は1番の思い出となる大会ですもんね

いつも、この頃になると高校時代のサッカーを思い出します。
自分が子供の頃は日本には、まだプロサッカーが無かったのでテレビで見られる日本リーグや高校サッカー選手権ぐらいしかありませんでした。
『あの場所に出たい』そういつも思っていました。
その思いを思って湘南工科大附属高校に進みました。
高校時代は日々練習に明け暮れた毎日でした。
練習が休みなのは年に数回でした。
練習、試合が毎日続くサッカーだけの生活でした。

1番の記憶は夏合宿でした。
学校に2週間泊まる地獄の合宿でした。
早朝、朝、昼、夜の4回の練習を繰り返すほぼ走りメインでした。
江ノ島神社まで往復10キロ、江ノ島神社では階段ダッシュの走りが早朝からやったのを思い出します。
いま考えると絶対にやりたくない合宿でした。
本当に大変な生活をしていたと思います。
サッカー以外に費やす時間はありませんでした。

今回の大会もそういう思いをして出て来ている選手は沢山いるでしょう。
出てくる選手達の思いは、みんな『勝つ』事です。
ですが大会が終わると急にみんな進路が別れます。
一部の人はプロになるでしょう。大学に進む選手もいるでしょうし、これでサッカーをやめて働くひともいます。
ただ、みんな苦しい思いをして選手権に出場したのは間違いありません。
その意味で同じ経験をしている仲間です。
そして、選手達に言える事は『高校時代に経験した苦しみは必ず人生の役に立つ』と言う事、選手の皆さんどうかこれからもいろんな道で頑張ってください。

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