はじめまして!

小原拓也

はじめまして! インストラクターの小原拓也です。

現在、ジュニア、ジュニアユースの監督をしています。
育成年代で最も大切なのは感じる感性と個のスキルを養う事だ!

サッカーとフットサル両方の競技を経験した自分は、20年前にフットサルに出会った事で個のスキルを磨く事に情熱がよりたかまりました。
指導者になった今でもその経験は生かされています。

最近は、フットサルが育成年代に取り上げられているように<少年時代に大事なのは個のスキルを磨く事なんです。
フットサルであろうとサッカーであろうとどちらにしても基本は1対1の局面です。
選手のベースとしては相手を崩す為のテクニックが身に付いてなければ息詰まってしまうんです。

小さい頃は、サッカー、フットサルを区別するのではなくサッカー選手としての下地を作ってあげるのが良いと思います。
練習場はチームによって違います。限られた場所で日々トレーニングしていると思います。
大きなグランドで練習している人や小さなフットサルコートで練習している人がいると思います。

どんな環境だろうと取り組み方でサッカーは上手くなります。
フットサルとサッカーを融合して意識するのは、駆け引きの要素です。
サッカーというのは全て駆け引きで成り立っているスポーツです。

相手との駆け引きを見ても相手をかわすには、ドリブル、フェイントを仕掛けるばかりではなくドリブルと見せかけてパスを選択したり、味方を使ってワンツーで抜いたり、いろんなバリエーションがあります。
この使い分けが出来るようになってくると狭い所でもプレッシャーを感じることなくプレーをする事が出来てサッカーが楽しくなってきます。

サッカーは楽しむもの!

面白くなれば夢中になります。

サッカーの練習に選手を夢中にさせるマジックなどはありません!

子供達が夢中になる何かを考えなければいけない。
このサービスはかなり面白いと思います。

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